HARUNOLOG

スキンケアやボディケアが好きなくびれたい女のブログ。

職場の飲み会に参加するのをやめようと決意した

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人付き合いのことを考えて、職場の飲み会には誘われたらなるべく参加するようにしています

しかしながら数年参加し続けた結果、私にとって飲み会は行きたくない理由の方が大きく、行く意味はないなと思い始めました。

 

職場の飲み会に行きたくない理由

大勢の集まりが苦手

そもそも、大学生の頃からサークルのわいわいした雰囲気の飲み会が苦手でした。

大勢いるのだから私が頑張って話さなくてもいいやと思ってしまい、結局聞き役に回って笑っているだけです。

私一人いなくても何も関係ないのではないかと思います。 

 

私が楽しかった、行って良かったと思えるのは少人数の飲み会です。

全員が同じテーブルで一つの話題を共有できる人数の方が話に集中できるし気を遣わずに済みます

 

話の内容に興味がない

誰が嫌いとかあいつは仕事できないとか…

そんな話全然楽しくない!

それを話したところで何かが変わるわけでもないし、明るい話がしたい!

 

上司の自慢話は同じ話の繰り返しです。

一度聞けば充分。

 

金銭的負担が大きい

私の職場では奢りや年次による傾斜がなく、お会計はすべて割り勘です。

上司と行く店なのでそれなりに値段のする店に行くこともあります。

入社数年の若手の給料では正直負担が大きいです…。

二次会や三次会も行くと1万円以上が1日で消えてしまうのでしんどい…。

 

職場の飲み会はコスパが悪い

以上の理由をまとめると、職場の飲み会は私にとってコスパが悪いと感じているから行きたくないのだとわかりました。

1万円かかっても、中身が充分していれば行きたいと思えるはずです。

興味のない話を聞くのも、ファストフードのように数百円しかかからない店であれば、まだ耐えられるはずです。

 

職場の飲み会に参加するのをやめよう

人付き合いのことを考えて参加してきた飲み会ですが、家に帰ると毎度暗い気持ちになります。

「今日も楽しくなかったな…」

「1万円もなくなってしまった…」

飲み会で得られた成果はあるのでしょうか?

そこまでの成果はないと感じています。

職場の人との結びつきは僅かに強くなるかもしれませんが、飲み会に参加しなくても仕事さえ満足にできていれば良いのではないでしょうか。

これからは職場の飲み会に参加するのはやめようと決意しました。

(歓送迎会は参加しなければいけないかもしれませんが…)

 

誘われたら参加する精神は大切に

職場の飲み会は参加するのをやめようと決意したわけですが、他の集まりでは誘われたらなるべく参加し続けます。

参加してみなければ、それが自分にとって必要なのか・不要なのかがわからないからです。

これからは新しい出会いや古くからの繋がりを大切にしつつ、自分にとってプラスとならない場からは少しずつ離れていきたいです。

 

アラサーに差し掛かった女の戯言でした。