のんびりはるろぐ

遠距離恋愛中の20代女、一人でいる時間の過ごし方を模索中。

北海道胆振東部地震から2か月経って思うこと

こんにちは。

マイペース人間はるのんです。

 

北海道胆振東部地震から2か月が経ちました。

せっかくブログを始めたのだから当時の状況を書き残しておきたいと思ったので、地震発生から数日を振り返りたいと思います。

 

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9月6日 地震発生

地震が起きた9月6日午前3時7分、私は一人で自宅にいました。

次の日はたまたま仕事が休みだったため、夜更かしをして充電中のスマホで漫画を読んでいたときです。

突然がたがたと揺れ始めて、あまりの揺れの大きさにベッドにしがみつきました。

部屋の電気は消え、台所からは物が落ちる音が聞こえます。

充電コードはささったままなのに、いつの間にか充電中ではなくなっているスマホからは緊急地震速報が大きな音で鳴りました。

 

揺れが落ち着き、テレビをつけようと思ったらテレビがつきません。

停電していました。

スマホで調べると私の住む地方は震度5とのことです。

今までで経験した一番大きな揺れが、たしか震度3程度でしたので、揺れの大きさに驚きました。

 

そのときの私はやけに冷静で、鍋に飲料用の水を、お風呂の浴槽には生活用水をすぐに溜めました。

このあと水が出なくなってしまったので、このタイミングで溜めておいて良かったです。

そんなことをしていると、外からはヘリコプターや緊急車両の音が聞こえ始めました。

寝ようとしても寝つけずに朝を迎えました。

 

本来は休日でしたが緊急事態のため朝早くに職場から招集がかかりました。

外へ出てみると思っている以上に被害が大きいことに気がつきました。

信号がすべて消えています。

スーパーには異様な行列ができています。

ここはどこなんだろう?

と思ってしまうほど、昨日とはまったく別の世界に感じました。

日中、電波がほぼ繋がらない時間帯もあったので、家に一人でいるよりは職場にいる方が心強かったです。

 

日が暮れる前に帰り、家にあったパンを食べました。

不思議とお腹はそこまで空いていません。

懐中電灯を持っていなかったため、スマホのライトとノートパソコンの明かりを頼りに夜を過ごしました。

一人暮らしを始めるとき、懐中電灯が必要になる日が来るなんて思いもしなかったなぁ…。

電気のない生活は本当にやることがなく、21時には眠りにつきました。

スマホの充電ですが、地震発生時に87%まで充電できていたこと、モバイルバッテリーで1回分の充電ができたこと、ノートパソコンの充電がフルであったこともあり、数日間は大丈夫だろうと思えたのが救いでした。

不確かな情報も多くありましたが、ツイッターは一番情報が回ってくるのが早かったです。

 

9月7日 地震翌日

次の日も状況はほぼ変わりませんでした。

私は7日の夜、親に迎えに来てもらい、電気が復旧した地区にある実家まで戻ることができたのですが、その道中に寄ったスーパーの店内が衝撃的でした。

棚という棚から商品がなくなっていたのです。

また、ガソリンスタンドの行列にも驚きました。

ガソリンスタンドを目では確認できないところまで何十台もの車が列を作っていました。

 

実家で電気や水のある生活をして、普段何気なく使っていた電気や水の有難みを感じました。

電気と水があればこんなにも快適な生活が送れるのか…!

 

2日ぶりに見たテレビでは、地震発生時の映像や液状化している現場を初めて見ました。

怖かったです。

ネットニュースやツイッターでは見ていましたが、全国区のニュースで盛んに流れていたので、北海道は非常事態なのだということを改めて実感しました。

 

翌々日~1か月後

8日夜には広い地域で停電が解消し、9日あたりからは営業再開するお店も多かったように思います。

私自身も11日には友人とドライブに出かけ、日常に戻っていくのを感じました。

しかし、買い物に出かけると節電ということで店内はいつもより暗く、牛乳・ヨーグルトや卵の棚がガラガラという日は続きました。

 

1か月も経つとさすがにスーパーの品揃えも以前と変わらなくなりました。

それでも1か月経っても揺れを感じることは地震発生以前と比べて格段に多かったです。

震度1程度でありますが何日か置きに揺れを感じていました。

揺れに敏感になってしまっているだけかもしれませんが…。

 

2か月経った今

揺れを感じることもなくなり、地震発生前と何も変わらないような生活をしています。

ただ、寒さを感じる季節になり、もし地震が発生したのが・停電したのが真冬だったら…と考えると本当に恐ろしいです。